南フランス、プロバンスのアペリティフにだいたいつまみで出てくるこのペースト。黒オリーブとケッパーの塩気がいい感じ。ちょっと大人のペースト。少し硬くなったり、ちょっと炙ったバゲット?や、クラッカーにつけて、プロバンスのロゼワインとまたはグリルしたズッキーニ、トマト、ナス、茹でたジャガイモにかけてもよし!トマトのパスタにあえてもイワシにつけても、、とにかく何でも使える万能ペースト。
“タプナード” の続きを読むlabneh za’atar
レバノンのおじいちゃんのレシピ、ラブネです。ギリシャヨーグルトがメイン。オリーブオイルがベースのソースと、オーブンで焼いたピタパンのカリッとした食感がクセになります♡ 特別なオリーブオイルを1本見つけてぜひ。ザアタルという特別なスパイスが必要になるけれど、このスパイスは、餃子や、ハンバーグなどに混ぜ込むと、また美味しいです♡
レバノンの話については、ブログへ
特別なスパイス ザアタルは item Pageへ
ケールたっぷりタブレ
たっぷりのケール。ヨーグルトソースのサラダで、スムージーで。いろいろな食べ方がありますが、実はラボでは、タブレに。レバノンのタブレには、パセリとミントがメインで入っていますが、そこをケールメインに。タブレらしさがなくならないよう、パセリとミントは少し。ケールを思う存分、めいいっぱい楽しめるレシピです♡食べるだけできれいになりそうって思いながら…♡
“ケールたっぷりタブレ” の続きを読むtaboulé français
レバノンのタブレが、パセリとミントの緑が主役なのとは逆に、フランスのタブレはクスクスが中心のお食事系タブレ。そのまま食べてもいいし、美味しいソーセージを付け合わせにしたり、カレーといっしょに召し上がっても。グラノーラのように、素材も、付け合わせも、組み合わせは自由自在なレシピです。常備菜にもなるので、多めに作って2、3日かけて召し上がるのも♡ ラボではお弁当の時の定番です
“taboulé français” の続きを読むtaboulé libanais
レバノンのおじいちゃんのレシピ、タブーリです。フランス語だとタブレ。彼らの国民食、たっぷりのパセリ、たっぷりのミント、たっぷりのオリーブオイルで作る、緑のサラダ。この香りは、私のレバノンそのもの。
パリで2年間、おじいちゃんにお世話になったのを思い出し、たくさん教わった彼らの家庭的なレシピ、ここに書いておくことにします。
私、FUMINAにとってのレバノンの話については、ブログで。
2020/06/03 レモンの代わりに河内晩柑の果汁で。美味しかった♡
フルールサラダ
ブーケのようなカリフローレでお花のようなサラダを。カリフラワーのモコモコとはちょっと違う、華奢なカリフローレ。そのままマヨネーズにつけて食べても良さそうだけど、細身のボディには、小さな柑橘とハーブ、さらっとしたオイルにとっても合う♡ カリフローレを見つけたら、お好きな柑橘とぜひお試しください。
2020/05/27 追記(ゼストについて)
鯛のミキュイ
卒業を祝うための学校給食用に用意された由良半島のゆら鯛の切り身。愛媛の高級なお魚、こんな機会は滅多にないと購入し、生のままでも美味しいこちらの鯛、低温調理機を使ってミキュイ(半生)にしました。直火で行う場合は、温度を常にチェックして火を調整するなどしてくださいませ♡
ミキュイの使い方例:さっと皮目を焼いて塩焼き、鯛のオリーブオイル入りお味噌汁、フリット、パスタなど
2020/05/26 追記:たまごスープに火を止めてから入れたら、高級な鯛のスープになりました。
ラボの低温調理機:Joule
ルビーフムス(ビーツのフムス)
中近東や地中海付近の伝統料理、ひよこ豆たっぷりの栄養満点なフムスにビーツを加えて贅沢に
ビーツはほうれん草?の仲間で、食べる輸血と言われるお野菜。栄養たっぷりで食べなきゃ損なお野菜です。フムスと同様、そのまま食べてもバゲットや野菜にディップしても?
今回の盛り付けには、MAMI特製スパイスのデュカをふりかけました
基本のフムス
ひよこ豆のペースト「フムス」。主に中近東や地中海付近の伝統的なヴィーガン料理。ひよこ豆には、たんぱく質、ビタミン、 カルシウム、鉄分、亜鉛、カリウム、葉酸などの栄養が豊富に含まれているため、美味しく気軽に健康を保ちたいという方に はおすすめの一品です。そのまま食べていただいてもいいですし、サラダに添えたり、バゲットやパンにディップしても美味 しくいただけます。おやつ代わりにもなるヘルシーなフムス、ぜひお試しください。
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