もも、モモ、桃〜♡ 大好きな桃のシロップ漬け。この季節になるとラボでは欠かさず毎日のように桃。そのままでも、ヨーグルトと朝食、もちろんおやつにも。下のほうにある写真には、桃の他にプラムも。同じレシピだけど、ちょっと崩れた感じにしたくて長めに火にかけました。崩れた感じは、炭酸水で割ってお飲み物にもしたくて。シロップは美しいカラーの寒天にも。火にかける時間をコントロールしたら、いろいろできちゃうシロップ漬けです。
急にフランス語辞典:日本ではこういったシロップ漬けをコンポートと言いますが、フランスのコンポートは、写真のプラムのように煮崩れたカタチのシロップ漬けをコンポートと言います。
La Cuisine Alsacienne vol.2
先週はタルトフランベの話、今週はアルザスと言ったら、、寒い冬に食べる肉肉料理、シュークルート!そして、ベッコフ!!ちょっと今の季節じゃないけど…
“La Cuisine Alsacienne vol.2” の続きを読むPissaladière
南フランス、プロバンスの粉物と言ったらこちら、ピサラディエール。アンチョビと黒オリーブ。北のアルザスはタルトフランベ、ベーコンにフロマージュブラン。生地は同じ、パン生地や市販のピザ生地を使って。アペリティフにはもってこい!
“Pissaladière” の続きを読むgratin de courgettes
PARIS の素敵なエピスリー La Maison Plisson で紹介されたレシピを日本語訳。
FUMINA a traduit une recette de La Maison Plisson en japonais.
パリの大好きなエピスリー、メゾンプリソンのレシピ。ズッキーニのグラタンです。グラタンといってもホワイトソースは作りません。ヘーゼルナッツと赤玉ねぎがポイントのこちらのレシピ。試しに作ってみたら、お、美味しい♡ とろんとろんの仕上がりにしたので、半分は、フライパンでベーコンを炒めてズッキーニグラタンを加えて、ショートパスタを。ヘーゼルナッツがベーコンと好相性で、1度で2度美味しいレシピです。
クミンカステラ
たまには日本のマザーのレシピ。たまごを4つも使うリッチなカステラ。そこにクミンを入れてみました。今ではラボの定番おやつのひとつです。スパイスがきいてるので、アペリティフにも。まぜるだけレシピなので、簡単です♡
美味しいたまご:大地の卵_ポケットマルシェにリンク
Crémât d’Anjou クレマダンジュ
パリから少し南に下がったロワール川地方の街、Anjou アンジュ。この地方に伝わるクレマダンジュ、アンジュのクリーム、というデザート。
水切りガーゼは、AMAZONで購入できます
Salade niçoise
南フランス、Côte d’azur コートダジュールのニースのサラダ。フランスのカフェでは定番サラダ。レシピは色々あるみたいだけど、アンチョビまたはツナはマスト。今回は盛り盛りたっぷり食べ応えある具材にしてみました。
“Salade niçoise” の続きを読むタプナード
南フランス、プロバンスのアペリティフにだいたいつまみで出てくるこのペースト。黒オリーブとケッパーの塩気がいい感じ。ちょっと大人のペースト。少し硬くなったり、ちょっと炙ったバゲット?や、クラッカーにつけて、プロバンスのロゼワインとまたはグリルしたズッキーニ、トマト、ナス、茹でたジャガイモにかけてもよし!トマトのパスタにあえてもイワシにつけても、、とにかく何でも使える万能ペースト。
“タプナード” の続きを読むパリのレバノン(日常篇3)
パリでしたいこと。
大人になってからパリに2年間の留学をしていたラボのFUMINA。
偶然にも日本でパリっ子のフランソワと出会う。
今、パリに帰ったらしたいこと、書いてみる。
初めてご覧いただく方は、こちらから
パリのアパルトマン
パリのレバノン(出会い篇)
パリのレバノン(日常篇1)
パリのレバノン(日常篇2)
スプーンで食べるおちらしカフェラテ
食物繊維たっぷり、滋養の高いおちらし、はったい粉、地域によっていろいろな呼び名がある麦こがし。これを温めた牛乳に入れて飲む習慣から、カフェラテにしてみました。麦こがしの香りがふわっと、黒糖の優しい甘みとミネラル感が美味しさを引き立てます。徐々におちらしが底に落ちていくので、スプーンですくってお召し上がりください。コーヒーが苦手な方は、フォームミルクだけでも美味しくいただけます♡
おちらし:TTファーム_ポケットマルシェにリンク