conserve de pêche

もも、モモ、桃〜♡ 大好きな桃のシロップ漬け。この季節になるとラボでは欠かさず毎日のように桃。そのままでも、ヨーグルトと朝食、もちろんおやつにも。下のほうにある写真には、桃の他にプラムも。同じレシピだけど、ちょっと崩れた感じにしたくて長めに火にかけました。崩れた感じは、炭酸水で割ってお飲み物にもしたくて。シロップは美しいカラーの寒天にも。火にかける時間をコントロールしたら、いろいろできちゃうシロップ漬けです。

急にフランス語辞典:日本ではこういったシロップ漬けをコンポートと言いますが、フランスのコンポートは、写真のプラムのように煮崩れたカタチのシロップ漬けをコンポートと言います。

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Pissaladière

南フランス、プロバンスの粉物と言ったらこちら、ピサラディエール。アンチョビと黒オリーブ。北のアルザスはタルトフランベ、ベーコンにフロマージュブラン。生地は同じ、パン生地や市販のピザ生地を使って。アペリティフにはもってこい!

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gratin de courgettes

PARIS の素敵なエピスリー La Maison Plisson で紹介されたレシピを日本語訳。
FUMINA a traduit une recette de La Maison Plisson en japonais.

パリの大好きなエピスリー、メゾンプリソンのレシピ。ズッキーニのグラタンです。グラタンといってもホワイトソースは作りません。ヘーゼルナッツと赤玉ねぎがポイントのこちらのレシピ。試しに作ってみたら、お、美味しい♡ とろんとろんの仕上がりにしたので、半分は、フライパンでベーコンを炒めてズッキーニグラタンを加えて、ショートパスタを。ヘーゼルナッツがベーコンと好相性で、1度で2度美味しいレシピです。

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Salade niçoise

南フランス、Côte d’azur コートダジュールのニースのサラダ。フランスのカフェでは定番サラダ。レシピは色々あるみたいだけど、アンチョビまたはツナはマスト。今回は盛り盛りたっぷり食べ応えある具材にしてみました。

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タプナード

南フランス、プロバンスのアペリティフにだいたいつまみで出てくるこのペースト。黒オリーブとケッパーの塩気がいい感じ。ちょっと大人のペースト。少し硬くなったり、ちょっと炙ったバゲット?や、クラッカーにつけて、プロバンスのロゼワインとまたはグリルしたズッキーニ、トマト、ナス、茹でたジャガイモにかけてもよし!トマトのパスタにあえてもイワシにつけても、、とにかく何でも使える万能ペースト。

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パリのレバノン(日常篇3)

パリでしたいこと。
大人になってからパリに2年間の留学をしていたラボのFUMINA。
偶然にも日本でパリっ子のフランソワと出会う。
今、パリに帰ったらしたいこと、書いてみる。

初めてご覧いただく方は、こちらから
パリのアパルトマン
パリのレバノン(出会い篇)
パリのレバノン(日常篇1)
パリのレバノン(日常篇2)

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スプーンで食べるおちらしカフェラテ

食物繊維たっぷり、滋養の高いおちらし、はったい粉、地域によっていろいろな呼び名がある麦こがし。これを温めた牛乳に入れて飲む習慣から、カフェラテにしてみました。麦こがしの香りがふわっと、黒糖の優しい甘みとミネラル感が美味しさを引き立てます。徐々におちらしが底に落ちていくので、スプーンですくってお召し上がりください。コーヒーが苦手な方は、フォームミルクだけでも美味しくいただけます♡

おちらし:TTファーム_ポケットマルシェにリンク

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