ギリシャ料理の定番、Tzatziki サジキ(仏読:チャツィキ)。酪農大国のフランスの家庭でも夏の季節になると水分の少ないギリシャヨーグルトで作ります。フランソワの母の味。きゅうり、ミント、パセリ、にんにくが入ったヨーグルトのソースで、今回はヨーグルトソースによくからむフワッフワのケールも入れてみました。トーストしたカンパーニュパンやバゲットに乗せたり、にんじん、きゅうりなどをディップして。アペリティフや前菜、サラダ代わりに。美味しい箸休め的な存在です♡
水切り用ガーゼロール:Useful Item pageに
ふわふわケール:うしおだ農園_ポケットマルシェにリンク
Instagram:ushioda_nouen
Les sardines en boîte
保存食に買っておいた大好きなサーディン缶、引っ越し荷物にいれて、沢山持って帰って来ちゃいました。パスタに丼にサラダに色々使えるけれど、パリのビストロで出てきた超シンプルな食べ方、美味しいバターとパンがあれば、何もない時のアペロのつまみ、これ、最高!レシピと言うほどではないけれど…?アンチョビも無塩バターを塗ったパンに乗っけてみて!罪なつまみになること間違いなし!
“Les sardines en boîte” の続きを読むタプナード
南フランス、プロバンスのアペリティフにだいたいつまみで出てくるこのペースト。黒オリーブとケッパーの塩気がいい感じ。ちょっと大人のペースト。少し硬くなったり、ちょっと炙ったバゲット?や、クラッカーにつけて、プロバンスのロゼワインとまたはグリルしたズッキーニ、トマト、ナス、茹でたジャガイモにかけてもよし!トマトのパスタにあえてもイワシにつけても、、とにかく何でも使える万能ペースト。
“タプナード” の続きを読むルバーブシロップとアペロールカクテル
タルトを作ったり、ジャムを作ったりする時にルバーブを砂糖につけて出てきた汁を煮詰めてシロップを作ったら、アペロールと割るだけ!夏のアペリティフに、ちょっと珍しいカクテルなんていかが?
“ルバーブシロップとアペロールカクテル” の続きを読む紫キャベツの和え物(ヨーグルトソース) デュカをふりかけて
ラディブール
ラディッシュに美味しいバターと美味しいお塩をつけていただく、ただただシンプルなフランスの定番アペリティフ♡ ラディッシュが見つかったら、ぜひやってみて。
“ラディブール” の続きを読むトロワクレム
3つのクリームで、簡単美味しいアペリティフ♡ 生ハムやサラミといっしょにお召し上がりください。
材料
5−6人分
有塩バター90g
サワークリーム90ml
バルサミコクリーム適量
作り方
- 常温にしたバターを練る
- サワークリームといっしょに好みの texture になるまでハンドミキサーなどで混ぜ合わせる
- お皿に盛りバルサミコクリームをたらりん
- 生ハムやサラミとともに美味しく食べる(砕いたナッツをふりかけていただくのも?)
- 美味しく食べる
※texture は好みがあると思うので、バターの量を減らすなどして調節してみてください
ゼッポリーネ
イタリアごはんゼッポリーネ??
カリカリの生地にたっぷりの青さとイカナゴを合わせたの。青さの香りにレモンをじゅうっと?、仕上げは美味しい白ワインをくぃっと?…美味しくて食べるたびに時が一瞬止まるのよ?
材料
強力粉150g
薄力粉50g
塩ひとつまみ
ドライイースト3g
ぬるま湯200ml
青さひとにぎり
イカナゴ大さじ3
揚げ油適量(米油使ったよ)
岩塩適量
レモン果汁
作り方
- 混ぜ合わせて1h発酵
- おさじに適当な量をとって、180度で揚げる
- 最後にパラパラ岩塩とレモン果汁
完成♡
トリュフ香るマッシュルームパテ
黒トリュフに見えるこのパテ
実はたっぷりのマッシュルームでできているの
お味はね想像を遥かにこえたもっと向こう側
そう
悶絶パテ
できちゃったのよ
このパテはバゲットにそのまんまディップするのはもちろん、クリームチーズと合わせても良し、パスタにも、ポテトにも…想像も創造も∞無限大
“トリュフ香るマッシュルームパテ” の続きを読むルビーフムス(ビーツのフムス)
中近東や地中海付近の伝統料理、ひよこ豆たっぷりの栄養満点なフムスにビーツを加えて贅沢に
ビーツはほうれん草?の仲間で、食べる輸血と言われるお野菜。栄養たっぷりで食べなきゃ損なお野菜です。フムスと同様、そのまま食べてもバゲットや野菜にディップしても?
今回の盛り付けには、MAMI特製スパイスのデュカをふりかけました