貴重なパッションフルーツをお取り寄せできたので、レアチーズケーキに合わせてみようかと。雪印のレシピを参考に、分量をいろいろアレンジ。ふわふわに仕上がったので、書き留めておきます。本当はゼラチンなしがいいのかなと思ってたけど、ゼラチンも初めて扱ってみたら、意外とイイかもと。関節にもいいらしいし♡
フランスにはないケーキなので、フランソワが名前を付けてくれました。雲みたいにふわふわなので、nuage_雲のチーズケーキ、ヌアージュケーキになりました。
くるりんズッキーニ
ズッキーニを生のまま。くるくるすると、味付けの時に均等に仕上がるし、見た目も食感もUP。ここからいろんなアレンジができると思うので、ぜひ♡ ズッキーニ本来の味を楽しみましょう。
“くるりんズッキーニ” の続きを読むおうちクスクス
オクラと大きなズッキーニがあったのでクスクスを。ほぼ煮込むだけのお料理なので、簡単です。クスクスの1番のポイントは辛味ペースト、ハリッサ。この小さじ1で、爽やかなクスクスに大変身。オクラはエジプトやアフリカが原産地とされていて、暑い地域のお料理、クスクスにぴったりの食材です。頂く時の雰囲気作りも大事な要素で、ぜひエアコンをちょっととめて、扇風機をつけて、召し上がってみてください。モロッコやチュニジアにお皿が連れて行ってくれます♡
ちょっとフランス言葉メモ:日本ではクスクスと言うと、小さな粒のパスタのことを指すことが多いですが、クスクスはこのお料理の名前です。じゃあ、粒パスタのことはなんて言うのかというと、スムルと言います。ややこしいですね♡ここでは日本式に書いておきます。
ルバーブシロップ
ルバーブが手に入ったら、氷砂糖を使ってシロップに。ラボのフレンチピーポーは、このシロップがお気に入りで、炭酸で割ったり、ヨーグルトにかけたり、シャキシャキルバーブを楽しみます。このシロップは万能で、お肉のソースにも変身します。見た目も美しいルバーブ、ぜひ活かしてみませう
材料
ルバーブ900gくらい
氷砂糖750gくらい
ルバーブの80%以上の氷砂糖がおすすめ
作り方
- 保存瓶を熱湯消毒する
- ルバーブをよく洗って、水気を拭いて、細かくカットする
- 用意した保存便に、ルバーブ、氷砂糖、ルバーブ、氷砂糖とひとつかみずつ、交互に入れて蓋をする
- 暑い時期なら、次の日には氷砂糖はすべて溶けているので、シロップもピンクカラーになって3日もすれば食べ頃に
サワークリームソース
おうちで映画を観るときに作る、サワークリームソースとポテトウェッジ。スイートチリソースもかけたら、立派なおつまみになりました。サワークリームがもっと親しみやすい食材に♡ おうちでも雰囲気作りは大切ですね
“サワークリームソース” の続きを読むサジキ
ギリシャ料理の定番、Tzatziki サジキ(仏読:チャツィキ)。酪農大国のフランスの家庭でも夏の季節になると水分の少ないギリシャヨーグルトで作ります。フランソワの母の味。きゅうり、ミント、パセリ、にんにくが入ったヨーグルトのソースで、今回はヨーグルトソースによくからむフワッフワのケールも入れてみました。トーストしたカンパーニュパンやバゲットに乗せたり、にんじん、きゅうりなどをディップして。アペリティフや前菜、サラダ代わりに。美味しい箸休め的な存在です♡
水切り用ガーゼロール:Useful Item pageに
ふわふわケール:うしおだ農園_ポケットマルシェにリンク
Instagram:ushioda_nouen
ズッキーニの冷製スープ
ズッキーニをまるっと1本使って、スープを。ベーコンで旨味を引き出して、ミキサーへ。あとはシンプルに牛乳で伸ばす。 メゾンプリソンのグラタンレシピからインスピレーションピピ!
“ズッキーニの冷製スープ” の続きを読むメスティンでクリームチーズショートパスタ
メスティンがテーブルにひとつあるだけで、キャンプ気分に。ショートパスタなら、ご飯のように炊き加減の心配もないので、楽です♡ ペンネよりも、フジッリを使った方が、ソースがよく絡んで美味しくいただけます。たっぷりの胡椒もお忘れなく。
条件によって変わるので、レシピはご参考程度に
材料
ショートパスタひとつかみ
お水適量
コンソメ半量
クリームチーズ大さじ3くらい
黒胡椒
作り方
- メスティンにショートパスタ、コンソメを入れて、パスタがかぶるくらいのお水を入れて、30分から1時間置いておく
- 1にクリームチーズをのせて、ちょっとずらして蓋をし、固形燃料15g(2個)をのせたポケットストーブの上にのせ、着火する
- 香りがしてきたら、蓋を開けて、パスタが茹で上がっているのを確認し、スプーンなどで、火が消えるまで混ぜ合わせ、少し水分をとばす
- 火が消えたら、黒胡椒をたっぷりかける
メスティンでシャケたらこ
メスティンを手に入れて、初めて作った、シャケたらこご飯。あまりお米を食べる習慣が少ないラボも、このメスティンのおかげで、ごはんを食べる習慣が増えそうです。おうちでキャンプ感覚でできるので、失敗したらちょっと悲しいけど、やり始めると本当に楽しいのでおすすめです♡
条件によって、全く違うので、頼りはレシピではなく、目と耳と鼻です
Les sardines en boîte
保存食に買っておいた大好きなサーディン缶、引っ越し荷物にいれて、沢山持って帰って来ちゃいました。パスタに丼にサラダに色々使えるけれど、パリのビストロで出てきた超シンプルな食べ方、美味しいバターとパンがあれば、何もない時のアペロのつまみ、これ、最高!レシピと言うほどではないけれど…?アンチョビも無塩バターを塗ったパンに乗っけてみて!罪なつまみになること間違いなし!
“Les sardines en boîte” の続きを読む