こう見えて、着色料ゼロなんです。ビーツを入れた寒天で見た目も鮮やかな、おうちパフェ。杏仁豆腐と合わせて、ホワイトカラーとのコントラストがいい感じに♡ おやつもお野菜を入れてヘルシー。グラスに寒天と杏仁豆腐、季節のフルーツを交互にのせて♡ 仕上げは桃のシロップ(すもものシロップでも)を流し込みました
“ビーツとすももの寒天杏仁パフェ” の続きを読むパリのシューケット
ケールたっぷりガーリックポーク
ふわふわのケールは、とろみのあるソースとよく絡むので、お肉には片栗粉を最後にまぶしています。生姜焼きや、このガーリックポークなど、日本の定番料理は、ラボでは年に数えるくらいしか作らないので、ケールがたくさん食べられるこのレシピは、ついに定番になりそうです。美味しいケール、いっぱい食べられて幸せレシピです。
“ケールたっぷりガーリックポーク” の続きを読むamaretti
マカロンの起源にもなったとされる、まぜるだけの伝統菓子、イタリアのアマレッティ。パリのアルマーニカフェで、エスプレッソをオーダーすると必ずちょこんと付属して付いてきたこの小さな焼き菓子。エスプレッソには本当にこれ。朝に食べれば目が覚める、エネルギーバーのような、ギュンッとした甘さが特徴です。素足にスリッポンでも履いて、カラッとした空気のテラスでいただきたい、そんなおしゃれな焼き菓子です♡
業務用1kgのアーモンドプードル、粉砂糖、薄葉紙は useful item page に
とうもろこしのスープ
スプーンで食べるとうもろこし。おうちでできる、シンプルな材料で。ケイジャンスパイスや生クリーム、ハーブバター・オイルで味の変化を楽しもう♡
“とうもろこしのスープ” の続きを読むパリのチョコレート
パリでしたいこと。
大人になってからパリに2年間の留学をしていたラボのFUMINA。
偶然にも日本でパリっ子のフランソワと出会う。
今、パリに帰ったらしたいこと、書いてみる。
初めてご覧いただく方は、こちらも♡
パリの公園 パリのカフェ
パリの街並み パリの朝食
Shijimi Frites
見つけました。完全に砂抜き済みの、プリップリ大きくて美味しいクールなしじみ。Lサイズのしじみで、しじみとフリット。そこを、大きなしじみに。しじみなのに地味じゃないのよ。あっという間にテーブルの主役に♡ ポテトフライをしじみのジュに浸していただけば…♡ 作り方は銀座の二つ星、エスキスで働かせてもらった時の、見様見真似の方法で。
しじみが使いきれない場合は冷凍庫へ。しじみ同士がくっつかないので、そのままガサッと取って、お味噌汁やスープなどに♡
しじみ:茨城県の涸沼川水産_ポケットマルシェにリンク
conserve de pêche
もも、モモ、桃〜♡ 大好きな桃のシロップ漬け。この季節になるとラボでは欠かさず毎日のように桃。そのままでも、ヨーグルトと朝食、もちろんおやつにも。下のほうにある写真には、桃の他にプラムも。同じレシピだけど、ちょっと崩れた感じにしたくて長めに火にかけました。崩れた感じは、炭酸水で割ってお飲み物にもしたくて。シロップは美しいカラーの寒天にも。火にかける時間をコントロールしたら、いろいろできちゃうシロップ漬けです。
急にフランス語辞典:日本ではこういったシロップ漬けをコンポートと言いますが、フランスのコンポートは、写真のプラムのように煮崩れたカタチのシロップ漬けをコンポートと言います。
gratin de courgettes
PARIS の素敵なエピスリー La Maison Plisson で紹介されたレシピを日本語訳。
FUMINA a traduit une recette de La Maison Plisson en japonais.
パリの大好きなエピスリー、メゾンプリソンのレシピ。ズッキーニのグラタンです。グラタンといってもホワイトソースは作りません。ヘーゼルナッツと赤玉ねぎがポイントのこちらのレシピ。試しに作ってみたら、お、美味しい♡ とろんとろんの仕上がりにしたので、半分は、フライパンでベーコンを炒めてズッキーニグラタンを加えて、ショートパスタを。ヘーゼルナッツがベーコンと好相性で、1度で2度美味しいレシピです。
クミンカステラ
たまには日本のマザーのレシピ。たまごを4つも使うリッチなカステラ。そこにクミンを入れてみました。今ではラボの定番おやつのひとつです。スパイスがきいてるので、アペリティフにも。まぜるだけレシピなので、簡単です♡
美味しいたまご:大地の卵_ポケットマルシェにリンク