Far Breton

フランス、ブルターニュ地方の焼き菓子、ファーブルトン。ラムに漬けたドライプルーンが入っています。ブルトンというだけあって、特産のバターを贅沢に使うのが特徴的。生地はシンプルな材料で、混ぜて焼くだけ、簡単にできるので、おすすめです。溶かしたバターを焼いた表面にかける瞬間が衝撃的ですが、パパッとざざっと、だけど美味しいのがママンの味♡ カットして、レンジでほんのり温めてお召し上がりください。クラフティとはまた違うフランスの焼き菓子、おうちでどうぞ

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Frikadeller

デンマークのミートボール、フリカデラ。??Marianneにレシピを教えてもらったので、書き留めます。日本のいわゆるハンバーグとは違う。だいたいのレシピなので、お作りになる場合は、勘を働かせて下さい。(すみません笑)ボイルしたポテトと、きゅうりの酢漬けやピクルスを添えれば、おうちのお皿があっという間にデンマークに♡


材料

-お肉の生地
牛ひき肉250g
豚ひき肉250g
小麦粉1カップ
たまご1個
塩胡椒適量
みじん切りした玉ねぎ大さじ1−2

-ソース
ブイヨン2カップ
生クリーム適量
小麦粉適量
お湯適量

作り方

  1. お肉の生地をすべてボウルに入れて、3分間よく混ぜ合わせる(ミキサーを使う)
  2. 冷蔵庫で15分寝かせる
  3. 冷蔵庫から取り出し、大きなスプーンで形をつくる
  4. 分量外のバターを溶かした(油でも良い)フライパンの上で、両面を4分から5分それぞれ焼く
  5. ソースは、ブイヨンと生クリームを小鍋に入れて沸騰させたら、とろみをつけるため、お湯と小麦粉を混ぜ合わせたものを入れて、お好みのソースに仕上げる

(ご参考)きゅうりの酢漬け
・薄い輪切りにして塩もみしたきゅうり1本
・白ワインビネガー大さじ3
・お砂糖大さじ1−2

Cake salé

ママンのケークサレ。本当はお野菜も入れたりするものですが、今回はフレンチピーポーの好きなものだけ詰めたケークサレです。ご参考にどうぞ♡

??メモ:本当は、crème épaisse クレームエペス と呼ばれる、発酵クリームをフランスでは使いますが、日本では業務用でしか見当たらないようなので、今回はスーパーで買える生クリームとサワークリームで代用しました。

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メスティンでアヒージョ

ガーリックシュリンプを作ろうと思ったら、分量が違ったみたいでアヒージョができました。たまたまあったパクチーをぱらぱらしたらアジアティックに。ラボではうまみたっぷりのスープをバゲットに浸したり、ロングパスタと合わせていただきます。残すところがないのも、洗い物が1個で済むのも素晴らしいメスティンレシピ♡

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Cake Banane Chocolat

オリーブオイルのバナナチョコケーク、さっくりとできたので、分量を書き留めます。大好きなブラックチョコレートも入れて、目の前にあったアマレットも加えて。ベーキングパウダーは入れ忘れて、焼く直前に入れたのが良かったのか、いつもより軽い焼き上がりに。泡立て器一本でできると嬉しいですね♡

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ピクルス

ブドウがたくさんあったので、トマトといっしょにピクルスにしました。フレンチピーポーが大好きな味なので、ここに書き留めておきます♡ アペリティフ、おやつ、サラダに添えてお召し上がりください

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ジビエ(鹿肉)とルバーブソース

まさか自宅でジビエを頂ける日が来るなんて、思ってもいませんでしたが…。ソースはちょうど炭酸割で楽しんでいたルバーブシロップを使って。(フレンチレストランでは、甘酢っぱいフサスグリのソースを合わせることが多かったのを思い出して。)見た目にも良い、お皿に仕上げました♡

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