同じ故郷、愛媛のレモンと鯛を合わせた一皿です。低温調理機を使って、愛媛県の由良半島、ゆら鯛をミキュイ(半生)にし、フリットにしました。ころもにはレモンゼスト(レモンのピールをけずったもの)を加えて爽やかに。鯛にはすでに半分火が通ってるので、少ない油で、油ハネも少なくでき、経済的かつ美味しく
鯛の炊き込みご飯はこちら
材料
ミキュイにしたゆら鯛
小麦粉35g
炭酸水60ml
お塩少々
レモンゼスト(ピールをけずったもの)半個〜1個分
-ノンワックスのお好きな柑橘
オリーブオイル適量
(写真の盛り付け例)
お塩
レモンゼスト
作り方
- 衣になる小麦粉、炭酸水、お塩、レモンゼストを混ぜ合わせる
(シャバッ、よりも少しトロッとした生地を目指す) - フライヤーにオリーブオイルを入れ、180度に温める(油はたっぷりじゃなくても少量でOK)
- 衣になる生地にミキュイにした鯛をまとわせ、なるべく皮目から揚げる
- 衣が揚がったら油から上げる
(しっかりと揚げる必要がないので、さっと揚げるイメージ) - お皿に盛り、お塩をぱらりん、映えさせたい、レモンが大好きな方はレモンゼストをふりかける