南フランス、プロバンスの粉物と言ったらこちら、ピサラディエール。アンチョビと黒オリーブ。北のアルザスはタルトフランベ、ベーコンにフロマージュブラン。生地は同じ、パン生地や市販のピザ生地を使って。アペリティフにはもってこい！
“Pissaladière” の続きを読むPissaladière
Crémât d’Anjou クレマダンジュ
パリから少し南に下がったロワール川地方の街、Anjou アンジュ。この地方に伝わるクレマダンジュ、アンジュのクリーム、というデザート。
水切りガーゼは、AMAZONで購入できます
Salade niçoise
南フランス、Côte d’azur コートダジュールのニースのサラダ。フランスのカフェでは定番サラダ。レシピは色々あるみたいだけど、アンチョビまたはツナはマスト。今回は盛り盛りたっぷり食べ応えある具材にしてみました。
“Salade niçoise” の続きを読むタプナード
南フランス、プロバンスのアペリティフにだいたいつまみで出てくるこのペースト。黒オリーブとケッパーの塩気がいい感じ。ちょっと大人のペースト。少し硬くなったり、ちょっと炙ったバゲット?や、クラッカーにつけて、プロバンスのロゼワインとまたはグリルしたズッキーニ、トマト、ナス、茹でたジャガイモにかけてもよし！トマトのパスタにあえてもイワシにつけても、、とにかく何でも使える万能ペースト。
“タプナード” の続きを読むTarte flambée
アルザスのタルト？ピザ？なタルトフランベ、またの名をフラームクーヘン、今はアルザスだけでなく、色々なところで見かける国民的前菜？つまみ。こちら、簡単なので小腹が空いたら是非家庭でも。
“Tarte flambée” の続きを読むChoucroute facile
アルザスと言ったら、このシュークルートが名物料理！本物は調理に4時間位かかってしまうけど、市販のソーセージやブロックベーコンを使って簡単にしてみました。もしあれば、ちょっとだけ美味しいソーセージを何種類か買ってみて！そしてジンに使われるスパイス、ジュニエーブルを入れると、ぐっとほんとの味に近づきますが、なくても大丈夫。私はスパイスオタク、なので持っている…酢漬けキャベツも市販で瓶に入って売っていて、それを使ってもよし、ですが、私は自分で作る方が気に入ってます
“Choucroute facile” の続きを読むTian Provençal
夏野菜が美味しくなるこれから、是非作って欲しい一品！簡単にお口が南フランスへびゅーん✈️ 夏野菜オーブン焼き、南フランスプロバンス風のティアン
“Tian Provençal” の続きを読むルバーブシロップとアペロールカクテル
タルトを作ったり、ジャムを作ったりする時にルバーブを砂糖につけて出てきた汁を煮詰めてシロップを作ったら、アペロールと割るだけ！夏のアペリティフに、ちょっと珍しいカクテルなんていかが？
“ルバーブシロップとアペロールカクテル” の続きを読むTarte rustique rhubarbe et fraise
ルバーブの季節が始まります！我が家の趣味の域を超えてしまった畑のルバーブ、堆肥にこだわり、手塩にかけて義理父が育ててます。ブログにもかいたけど、20年前から私が大好きすぎて植えたルバーブ、最近ずいぶん流行ってきています。実は大好きな青山にショップがあるEatripの野村ゆりさんお墨付きルバーブ。ゆりさんも作ってるルバーブタルト、私はイチゴと一緒に型を使わない簡単素朴な田舎風タルトを
“Tarte rustique rhubarbe et fraise” の続きを読むConfiture de rhubarbe
ルバーブが手に入ったらまずは基本のルバーブだけでコンフィチュールを。パウンドケーキやマフィンにいれたり、ヨーグルトに、また余ったらカレーやお肉の付け合わせにも向いてます。特にローストポークや鴨肉にはぴったり！
“Confiture de rhubarbe” の続きを読む