gratin dauphinois au Fenouil

フランスの定番家庭料理、グラタンドフィノア。材料はいたってシンプル。じゃがいもとアンチョビ、牛乳、生クリーム。今回は、ちょっと爽やかに、コリアンダーパウダーとハーブのフェンネルをアクセントに。目をつぶってもできそうなレシピが私のお気に入り。ジャガイモを牛乳で茹でて、他の材料といっしょにオーブンに入れたら後は待つだけ。簡単で美味しい!がいいですよねん♡休日のランチにもぴったり?


材料

(3人分くらい)
ジャガイモ(小芋)6個〜8個くらい
-写真は新じゃがいもなので皮付き

牛乳適量
塩胡椒少々
コリアンダーパウダー適量
-夏っぽく(一般的にはナツメグで)

アンチョビ1缶(7〜10尾くらい)
生クリーム100ml〜200ml※

フェンネルバター・オイル
(普通のバターでも?‍♀️)
-写真はバターとオリーブオイルをミックスしたもの

オーブン180度・調理時間1h30m

※生クリームを多めにしたときはお皿に残ったソースをバゲットをつけてお召し上がりください♡

作り方

  1. ジャガイモを洗って、幅5mmから8mmくらいの輪切りにカットし、片手鍋に入れる(皮が苦手な人はピーラーで剥いてから。厚すぎても煮込むのに時間がかかるし、薄すぎても煮崩れしちゃうので⚠️)
  2. 1に、ジャガイモがひたひたになるくらいの牛乳と、塩胡椒、コリアンダーパウダーをパパッと入れてジャガイモに火が通るまで中火で煮る(煮込みすぎるとカタチがなくなってしまうので⚠️)
  3. 2が煮えてきたかなと思ったら、バターとアンチョビを小さくカットしておく
  4. 2のジャガイモが煮えたら、オーブンを180度に温め始める。
  5. 深めの耐熱皿に半量のじゃがいも適当に並べ、半量のアンチョビをちょんちょんと置き、またその上に残りのジャガイモを適当に並べ、鍋の牛乳を流し入れる
  6. 生クリームを回しかけ、残りのアンチョビとカットしておいたバターをちょんちょんと置いて、180度に温めておいたオーブンに入れ、約1時間かけて焼く(オーブンによって色々なので、焦げていないか後半はたまに見てあげる)
  7. お皿に取り分ける

instagram のフォトは、じゃがいもを3種類ほどミックスし、生クリームは200ml入れたときのフォト

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