pain perdu

フランソワのママンのレシピ。勝手にバージョンアップ!フランスは日本と湿度がまったく違う。パンの保存袋は存在しないので、その日に食べないとカチカチに。カチカチに乾燥したバゲットは卵液をよく吸う。その特徴を活かしたフレンチトースト、フランス語でパンペルデュ。本来のブリオッシュを使っても良いし、自宅で気軽にバゲットでも。とっても簡単で、残ったパンをレスキュー、おすすめレシピです♡

2020/06/07 レシピアップデート
2020/06/09 ディルをのせて、いっしょに食べると大人のパンペルデュに
2020/07/05 やっぱりブリオッシュで作ると美味しいね(写真アップデート)


材料

2人分
カラっカラに乾燥したバゲット(カットされたもの)6個
-またはブリオッシュ
(カットしたパンを100度のオーブンで30分焼くとカラカラになります)

たまご1個
牛乳適量
お砂糖大さじ1

バター適量
お砂糖適量
(あればバニラシュガー♡)

マスカルポーネ(生クリーム、ギリシャヨーグルトなど)
お好きなフルーツ
またはコンフィチュールやコンポート

(メープルシロップ適量)

作り方

  1. 用意したバゲットがきちんと収まる容器を準備する
  2. たまごを容器に割り入れ、よく溶いて牛乳を容器の1/3まで入れて混ぜ合わせる
  3. バゲットを容器に入れ、ひっくり返して液をバゲットに馴染ませる
  4. バゲットがひたひたになるくらい牛乳を追加して入れ、冷蔵庫で半日以上寝かせる
    (前日の夜に準備すれば、翌日の朝調理できます)
  5. ひたひたになったバゲットを、たっぷりのバターを溶かしたフライパンの上で両面焼く
  6. 最後に追いバターと分量外のお砂糖をふりかけて全体に行き渡るようにし、いい感じの焦げ目がつくまで焼く
  7. お皿に盛って、マスカルポーネやコンフィチュールなどで、自由に盛り付け
    (写真のようにフレッシュフルーツをのせたら、メープルシロップたっぷりがおすすめ)

ディルをのせて大人の一皿にも♡

コメントを残す