レバノンのタブレが、パセリとミントの緑が主役なのとは逆に、フランスのタブレはクスクスが中心のお食事系タブレ。そのまま食べてもいいし、美味しいソーセージを付け合わせにしたり、カレーといっしょに召し上がっても。グラノーラのように、素材も、付け合わせも、組み合わせは自由自在なレシピです。常備菜にもなるので、多めに作って2、3日かけて召し上がるのも♡ ラボではお弁当の時の定番です
材料
-4名分
(クスクス)
クスクス1カップ
お湯1カップ
オリーブオイル大さじ3くらい
お塩ひとつまみ
きゅうり2本
パプリカ1個
トマト大1個
ミントの葉適量
(食べる直前に)
オリーブオイル適量
作り方
- クスクスをボウルに入れて、同量のお湯、オリーブオイルを回しかけ、お塩を入れてかきまぜる
- かきまぜたクスクスをボウルの中心に集めて、濡れた布巾またはラップをかけて、10分から20分置く
- その間に、野菜をサイコロ状にカットする。きゅうりの水気はクスクスがべちゃっとなりやすいので、きゅうりの種はスプーンなどで取り除く
(冷えたお水、炭酸水に入れると、美味しいキューカンバーウォーターに変身) - クスクスが十分にしっとりしたら、カットした野菜を入れてかき混ぜ、器にもる
- ミントの葉を散らし、食べる直前に、さらにオリーブオイルを回しかけて食べる
写真はお野菜だけですが、レーズン、松の実など入れても美味しい