Instagram(プロフィール)について

プロフィール、どんなふうに書いてますか?
いつも見直していますか?
そのままにしていませんか?
人それぞれ、いろんな思いで、事業を始めて、長年続けてきたこと、ポリシーなど、いっぱい書きたいことあると思います。

でも、外側から見ている人は、農家さんなら、これからどんな農作物を収穫するのかな、アクセサリーや小物などだったら、出店予定とかあるのかな、どこかで手にとって見られる機会があればいいな、とか。

ポリシーもいいんだけど、今後の予定についてパッと見で分かるようなプロフィールが理想です。パッと見て、頭の中に入りますから、ふとした瞬間に思い出したり、購入の予定も消費者側はたてられるわけです。

何月になったら、あれを買いたい、とか、あれが食べたいとか、四季のある日本には旬のものをいただく、または旬の花を愛でる習慣など、季節を感じる食べ物や小物に惹かれる。この特別な日本の習慣をうまく利用して欲しい。

年中販売できるわけじゃない場合は、その販売時期に向かって、準備期間、何をしているのかプロフィールに書いていく。

フォロワーからすれば、応援しがいがある。

また、プロフィールを1度書いたからと言って、そのままでいい訳ではない。

1ヶ月に1度は見直して欲しい。例えば、4月から6月の予定を書いてあったとして、その時が5月なら、4月の情報は不要になる。
場合にもよるが、これからの未来の予定について、随時更新すべき

インスタグラムは、First impression が1番大切。
前に、インスタグラムの写真はお店の店頭だと思って欲しいと書いたと思うが、それと一緒で、パッと見、その一瞬が興味をそそられるかどうか、プロフィールもそれで決まると思う。シンプルを意識しよう

それから、プロフィールの写真について。

ロゴがある場合は、それを貼り付けるといい。ない場合は、自分の作業する場所の前に立って、作業している様子を切り取った様子でもいいし、正面をきちんと向いて、お顔が分かるような写真もいいと思う。

ロゴを考えたいという場合は、色を濃いめにメリハリのあるものを考えた方が良い。薄いカラーは目立たないし、小さなスマートフォンの中では、なかなか難しい。

最後に、プロフィールの上の名前について。

ここは、事業名を書く。個人の名前では、なかなかアカウントは探してもらえない。農家さんなら、農家の名前を、販売店なら、販売店名を。相手がアカウントの @ーーーーー を知っている場合はすぐに見つけやすいと思うが、そうじゃない場合は、事業名で探すのが当然。それで検索してもなければ、インスタグラムは持ってないんだなあと思われて終わってしまう。

なので、ラボでは、後から判明してタグ付けさせてもらうことが多い。残念ながら、後からタグづけしても、リアルタイムでないと周知される効果は薄い。

色々書きましたが、
プロフィールは、本当に重要です。

今一度、私も見直してみます。

Merci,
FUMINA

コメントを残す